快傑！モリッケとは | ミールケアげんきっちん

施設従事者様への「快傑！モリッケ」

「快傑！モリッケ」とは？

開業時より培われた「高齢者食専門」としてのノウハウをもとに生みだされた調理済みの真空パック食材のことです

まだそのお食事提供を続けますか？

モリッケが給食革命を起こします！！
どなたがいつ提供されても同じ味、温かさ新たなるステージへ。
もう調理、湯煎は不要です！

今までは下記のようなことがありませんでしたか？

食事に関わる経費が多い(人件費・広告宣伝費・労務費・水光熱費)

モリッケは食事スタッフ1名で1時間程度(約40食～50食に対して)で食事を提供することが可能です。片付けも含め食事スタッフは3時間から4時間程度の雇用で十分です。つまり、調理・盛付を含め食事に関わる人件費・労務管理費を大きく削減することが可能です。また、突然退職をされても作業が簡単でマニュアル化できスムーズに引継ぎできます。雇用する人員の削減もでき人員募集の広告費等の費用も削減できるものと考えます。

またモリッケなら、現場での調理は必要なく届けられた食材を盛付し、リヒートウォーマーキャビネットで温めるだけでよいので水道光熱費等の厨房維持コストは低く抑えられます。

調理する人により味付けにバラつきがある

調理済み食材は調味料の量が決められていることにより、調理をされている人の加減による味付けの差が小さくなります。よって提供者がどなたでも味は変わりません。

買い物や出入りの業者が多いので接触リスクを減らす為どうにかしたい

調理済みの食材が毎日届くので、時間に追われず違う作業に時間を使えるようになります。届く食材の種類、回数が減り買い物にも出かけないので、接触リスクを低減することができます。

提供時にお食事が冷たくなってしまっているので、温かいお食事を提供したい

熱々の食材をトレーにのせて提供するだけです。すぐに提供できますので温かいお食事を食べていただけます。召し上がっていただく時が適温になります。モリッケは全国各地で喜ばれております。

調理をする朝勤務の方の人員確保が難しい

弊社の真空パック食材「快傑！モリッケ」+リヒートウォーマーで一つ前の工程ができるため朝のお食事は前日の夜にセットされていますので、出勤時間を遅くでき人員確保に貢献します。

食中毒のリスクを少なくしたい

施設内で自前調理を行っている場合、食中毒が発生すれば施設そのものの営業がストップしてしまいます。しかし、外部委託方式であれば受託会社の営業停止のみで、施設は継続営業可能です。また、万が一その様な事態になった場合は全国の弊社のパートナー企業が食材を届けられる仕組みを構築しております。

※弊社は、衛生管理にも万全の体制を整えています。一度も発生したことはございません。

モリッケで解決です！

快傑！モリッケの特徴

弊社は開業時より培われたノウハウを基に、最新の調理機器を使用したお食事をご提供いたします。例えば、最新式のスチームコンベクションオーブンを用い食材にスチームを加えながら加熱調理することで、美味しさや栄養を閉じ込めながら高齢の方が食べやすいよう軟らかめに調理を行います。調理後、熱々のお料理を急速冷却して菌を増やしません。

管理栄養士による健康に配慮したメニューをもとに、旬の食材を取り入れて飽きのこない手作り料理(惣菜)をご提供しております。
美味しさへのこだわりとして、北海道文教大学の先生に献立の監修をお願いしております。また、詳細な栄養計算書も付随しております。

調理してそのまま真空パックに！

通常栄養管理されていると薄味のあまり美味しくないお料理を想像されると思いますが、真空パックにすることで少ない調味料でも旨味が浸透し、美味しいお料理になります。(弊社のは冷蔵でお送り致します)また、食材が劣化しにくくなります。
また弊社では定期的に真空パック食材「快傑！モリッケ」の菌検査をおこなっており、安心安全の美味しい食事つくりに徹底的にこだわっております。

お届けするのは冷蔵ですが、予定していた人数よりも多い場合に冷凍ストック保存しておくことができます。(3カ月程度)

盛り付けてセットするだけ！

調理したばかりの美味しいお料理であっても、冷めてしまってはもったいない！
お食事アンケートでも一番お声の大きかったご意見は「温かい食事をとりたい」でした。

弊社はその声を受けてニチワ電機様にご協力いただき、再加熱調理機リヒートウォーマーキャビネットで厨房機器とお食事にイノベーションをかけました。

リヒートウォーマーキャビネット「再加熱システム」の登場です。面倒な湯煎は無し！「あったかい」お食事を少ない人員で提供することに成功致しました！厨房の方から湯煎の忙しさから解放されて大変喜ばれました！そしてなによりも提供時の「あったかい」お食事は利用者様から一番喜ばれました！！

「あったかい」お食事を少ない人員で提供可能！

リヒートウォーマーキャビネットは冷蔵庫としての機能も持っています。すなわち1つ前の作業工程を行うことができるのです。タイマーが内蔵されており、設定した時刻に熱々にできあがるようになっております。
前日の夜に朝食を、朝に昼食、昼に夕食の準備をという1つ前の工程を行います。
ですので、あわてて用意ということがなく、少ない人員で作業を平準化することが可能です。

また、ただ温かくなるだけではなくスチームをかけての再加熱ですので食材がしっとりと仕上がります。見た目の色合いも綺麗に仕上がるように、弊社でも7年かけて食材の調理の検証をおこないました。現在も改良を続けております。

安心安全な設計！

リヒートウォーマーキャビネットの本体に内蔵されたUSBポートより、過去の本体の稼働実績・状況を保存可能・デイリーチェック・保管で安全性も確保HACCP対応。
85℃1分の加熱で細菌、ウィルスを殺菌・不活性化。真空パック食材「快傑！モリッケ」+リヒートウォーマーキャビネットで実現される高い安全性を持ちます。また、これらは液晶パネルで確認することができます。

湯煎+温蔵庫との違い

盛付後に再加熱をしており、最終調理工程から喫食までの時間が極めて短いので菌の増殖する余地が少ない。
スチームによる加湿なので食材がしっとりで、見た目の色合いも良く仕上がる。
湯煎にみられる加熱不足(菌の繁殖)のリスクが小さい。

お味噌汁へイノベーション(調理の方の負担を更に軽減！)

再加熱システムにおけるお味噌汁提供のシステム化を実現しました。お味噌汁の具材をメディカルカットされた、温めるだけでよい冷凍蒸し野菜にシフトし、調理済み食材「快傑！モリッケ」と一緒にセットするこが可能になり調理員様の負担を減らせます。

冷凍蒸し野菜の3つのメリット

1: 衛生面

生野菜を使用せず工場で処理されているので衛生的です。腐敗や傷みによるクレームを防げます。生野菜を処理した際の生くずが発生しません。

2: 教育面

じゃがいも、里芋など下茹でが必要な野菜の区別の指導が不要になります。メディカルカット済みの商品なので、野菜ごとのカット方法の指導が不要になります。下ごしらえの作業が苦手で、従事出来なかった方も雇用が視野に入ります。

3: 経済面

下ごしらえ、下茹でに要していた人件費が不要になります。生くず廃棄の手間と処理代が不要になります。指導項目が減ることで、新しいスタッフが独り立ちするまでの期間が短くなります。結果、生野菜を使用するよりも経費を削減でき、また味、食感もそれほど大きく変わりません。よってお味噌汁1つでも経営改善に繋がります。